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植林でエクササ〜イズ!−植林2.5時間は378kcal。でも肉もあるよツアー | すべての人と森づくりを|森のライフスタイル研究所

Announcement

植林でエクササ〜イズ!−植林2.5時間は378kcal。でも肉もあるよツアー

2013/04/20 長野県佐久市大沢地区

レポート公開中 2014/07/24 Update

【4/20寒波終了】いよいよ、長野県佐久市大沢での植林になります。今回はヒノキ2,000本。作業予定時間は2時間30分。体重65キロの人が植林を1時間すると151kcalの運動量になるので、2.5時間だと約378kcal。これは350缶のビール3本弱に相当する運動消費カロリーです。皆さん、森でエクササイズをどうですか? あっ!でも、植林後のバーベキューで、計算が大きく狂ってしまいますね(笑)

国土緑化推進機構「緑の募金」の支援を受けて行っています。

申込は締切りました

Guideline

活動名 植林でエクササ〜イズ!−植林2.5時間は378kcal。でも肉も食べるよツアー
開催日時 2013/04/20(土) ~2013/04/20(土)

雨天時は、合羽を着ての作業になります。

開催場所 長野県佐久市大沢地区
活動内容 ●2012年9月〜12月に伐採と地拵えを繰り返してきた場所に、ヒノキの苗木2,000本を植えます。
●植林という正しい活動の後には、バーベキューというお楽しみ活動も行います。
集合 6時45分:集合/新宿西口スバルビル前(東京都新宿区西新宿1-7-2)
現地集合でも構いません。
スケジュール ●7時:出発
●10時30分ごろ到着
●10時30分~11時00分:オリエンテーションと森づくり場所まで徒歩で移動
●11時00分~13時30分:ヒノキの植林2,000本
●13時30分~13時45分:アジト(分教場)まで移動
●13時45分~15時30分:バーベキューで交流会
●15時30分〜16時00分:分教場の掃除/身支度
●16時00分ごろ:帰路(途中、道の駅にてお土産買い出しなど)
●20時00分ごろ:解散/新宿西口ロータリー
持ち物 汚れてもよい服装、帽子、軍手(イボイボ付き)、着替え、タオル、飲み物。靴は動きやすいもの、合羽、常備薬(必要な方)。保険証。
募集対象 ●ご興味のある方なら誰でも(親子での参加もOKです)
参加者数 81名(グローリー様社員ボランティア含む)
参加費 ●2,000円(お1人様あたり:バス代、バーベキュー代、森ライ活動への支援金)
●保険代は、国土緑化推進機構『緑の募金』の支援金で賄います。
●4月15日(月)までにNPO事務局へキャンセルの連絡(メールor電話)いただけなかった場合、2,000円をご請求させて頂きますので、予めご了承ください。
●定員を設けての開催になるので、ご都合がつかなくなった場合は早めにご連絡ください。
申込期限 平成25年3月31日(日)
注意点 ●バス降車後すぐに活動ができる服装でご集合ください。
●貴重品の管理は、各自でお願い致します。
●靴は長靴の用意はございます。ご希望の方はサイズを申込時にお聞かせください。
●革の手袋を用意しました。ご希望の方はお貸しいたします。
●急激に寒くなることもある季節です。防寒着的なものをご用意ください。
●森の中は、基本禁煙です(山火事防止のため)。
●渋滞により、新宿に着く時間が遅くなることもございますので、予めご承知ください。
ご連絡 以下の6点をご記入の上、申込フォームからご連絡ください。
●お名前、フリガナ(参加者全員)
●メールアドレス(参加者全員)
●ご住所(代表者のみ)
●電話番号(参加者全員)
●生まれた年(参加者全員、例えば1971年)
●長靴のサイズ(レンタル希望者のみ)
その他

Report

「植林でエクササ~イズ!──植林2.5時間は378kcal。でも肉も食べるよ」ツアー

突然の寒波に襲われた春の日、今年の佐久での活動開始

2013年に入って4回目で、ようやく新宿発のバスは北上。私たちのホームグラウンド長野県佐久市へと向かう季節になりました。思えば一昨年、度重なる雪によって年明けから予定していた活動が休止。佐久は雪深い土地ではないものの、やはり北国・信州の冬は侮れません。
そこで、昨年から長野での活動は春になってからとスケジュールを組み直しているわけですが、東京ではとっくに桜も散って日中の気温が25度を越えるような日があったにもかかわらず、この日は突如として列島を寒気が覆い、昼間の最高気温でさえマイナス2度という佐久のピンポイント予報も出ていた4月半ばの土曜日。夕方からはみぞれ混じりの可能性もあるとのことですが、天候に関しては過去もツキまくってきたところです。今回ものんきに誰ひとりとして天候の心配をすることなく、2台のバスは7時に新宿を出発。1号車には公募組とスタッフ合わせて48名、2号車には、企業内で募集をかけていただきお集りくださった、現金出入機やレジつり銭機等メーカーのグローリー株式会社さんの26名が乗り、現地集合の1名を加えた75名がこの日の勇者たちです。
そしてバスが佐久に到着してみれば、案の定、多少ひんやりした空気感はあったものの、身体を動かすにはもってこいのコンディション。
ようやく開花し始めた桜に囲まれた分教場で、いつものように班分けと作業の説明を終えてから、山と畑に囲まれた風景を堪能しながら15分ほど歩いて作業現場へ。佐久の里山は、やっぱり気持ちがいいなぁ~。

植林方法と山の斜面での注意事項を伝授

作業現場に着いたら、苗の植え方や注意事項などが確認され、ヒノキの苗20本が入った袋と唐鍬を手に班ごとに山の斜面を登っていきます。
苗を植える方法は、唐鍬で穴を掘り、穴に苗を入れたら土をかぶせ、足で周囲を踏み固めるというこれまでもご紹介してきた通りですが、山では特有の注意点があります。まず、今回作業する場所はかなりの急斜面が多く、そこから滑り落ちてしまうとなかなか止まらないということです。それが自分自身なら大怪我につながりかねないですし、唐鍬など物を落としてしまえば下にいる人が危険にさらされます。そこで、山仕事では上下に並ぶことを避け、なるべく横並びになって作業するようにしているのです。
そんな注意事項さえ頭に入れておけば、2.5時間で378kcalは消費するエクササイズにはもってこいの作業でもあります。日頃の運動不足を解消しながら、この日も怪我ひとつなく、着々とヒノキの苗で山の斜面がほんのり緑色に染められていきました。

豪華に開幕した今年初のバーベキュー

作業が終了するころになると、なにやら雪もちらほら。分教場へと戻る道すがら、次第に気温が下がっていくのがわかります。
それでもそれ以上に降り出す気配はなく、お待ちかね、今年第一弾のバーベキューです。メニューは奮発して牛、豚、ソーセージなど肉18キロのほか野菜もどっさり。さらに豚汁、サラダ、野沢菜のほか、ご要望の多いご飯も大釜で焚き、最後に果物をアツアツのチョコに潜らせて食べるチョコフォンデュというデザート付き。
宴たけなわのころになると気温はさらに下がっていき、またしても雪がちらつくなか、バーベキューの火で暖をとりながら、咲き始めた桜の下での交流会は、いつも通り賑やかな声を山里に響かせるのでありました。
そして、全員参加で片付けを済ませてバスに乗り込めば、東京へと向かう帰りの高速では雪から雨へと変えながら水滴がフロントグラスを叩き、またしても活動中の悪天候を避けている幸運を感じるのでありました。
皆さん、どうもお疲れさまでした。次回もよろしくお願いします!

Photo

新宿発のバスが佐久市大沢地区の分教場に到着。
まずはいつものように、分教場の庭先でこの日の作業について説明。
作業の指導をしていただいた「信州そまびとクラブ」代表の工藤さんほかの皆さん。いつもお世話になってマ~ス!
里山の風景を楽しみながら、作業現場へと続く道を歩くこと約15分。コブシの花も満開です。
杉の木の裏手に広がる山の中腹斜面が作業現場です。
《苗の植え方》
ヒノキの苗20本入りの袋と唐鍬を持って準備完了!
山の斜面を登っていく一行。これだけでもかなりの運動です。
ご覧のような斜面に苗を植えていきます。
掘って植えて踏みつけて、13時半ころまで作業は続けられました。
そして、予定した1,500本に急遽100本が加わり、1,600本の苗の植え付けが完了。
気温が下がっていくなか分教場に戻り、BBQの火で暖をとりながら、まずは「カンパーイ!」。
BBQに、豚汁に、サラダに、ご飯に、チョコフォンデュに。佐久での第一弾となるアウトドアランチは豪華に開幕。
澄んだ空気のなかでの交流会を兼ねたお昼は、疲れも吹っ飛ぶ楽しいひととき。
そして桜の下に全員集合! 皆さん、どうもお疲れさまでした!

Voice

小島さん
小島さん
「会社で生物多様性活動を応援していて、調査を兼ねて昨年の4月と9月に参加させていただきました。4か所ほどほかの林業関係NPOも見ましたが、作業の充実度はここが一番。“森づくりのあとに、楽しいことも行う”というのも気に入って、社内募集して26名でやってきました。今回も楽しかったです」
兵藤さん
兵藤さん
「小島さんと同じ会社で同期が誘ってくれて、富士山に3回登るなど山も森も大好きなのでやって来ました。バスの中で、植えた苗が立派な樹に育つまで50年以上かかると聞いてびっくりです。ふだんの都会生活では味わえないような緑に囲まれて、とてもいい休日になりました」
よしだくみこさん
よしだくみこさん
「友人の紹介で初参加です。マラソンが好きなのですが、使う筋肉がまったく違うせいか、作業場所まで山の斜面を登って行くだけで42キロを走るより大変でした(笑)。でも、環境も空気も最高に気持ちよかったですし、楽しみながら社会貢献できるというのがとても気に入りました」
Mikeさん
Mikeさん
「環境に対していいことをするのが自分の義務だと思い、長野に2回、千葉に2回、檜原村に1回で、今回6回目の参加になります。ここでの活動は、素晴らしい環境のなかで元気に働く、いろいろなところから来ている人に会えるのも楽しみになっています」
岡三貴さん
岡三貴さん
「よく参加している高校時代の同級生に誘われて、初めて参加してみました。植林といっても植えるのは2、3本だと思っていたので、思いのほかハードでびっくりしましたが、初めてのことばかりで楽しかったです。ふだんはまったく運動をしていないので、たぶん明日は死んでます(笑)」
マルヤマさん
マルヤマさん
「J-WAVEで紹介されていたのを聞いていた妻から、“若い人がたくさん来る活気のある会だから行ってきた方がいいわよ”と言われ、今回で3回目の参加です。自然や土いじりが好きで、森ライと別の森林ボランティアと掛け持ちで参加させていただいています」
写真右/みさとさん、写真左/おおさかさんさん
写真右/みさとさん、写真左/おおさかさんさん
「24時間テレビなどで見て植林に興味を持っていたところ、よく参加している友人から誘われて初めてやって来ました。作業は思ったより大変でしたが、すごくリフレッシュできましたし、植林以外にも山の仕事をいろいろやってみたくなりました」(おおさかさん)
「本当は千葉での震災復興活動の方に参加したかったのですが、すぐに一杯になってしまい、今回やっと参加できました。山歩きができて、ボランティアができて、バーベキューもできて、すごく楽しかったです。マイナスポイントのない会ですね。もう100点満点です!」(みさとさん)

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