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Announcement

真冬の森を樹上から楽しもう! 年忘れツリークライミング体験会 by 森の遊び人倶楽部

2012/12/02 檜原村・月夜見峠周辺の森

レポート公開中 2014/07/24 Update

【12/2開催】春・夏・秋と開催してきた東京チェンソーズとの合同企画「ツリークライミング体験会」も今回が今年最後の「冬」の巻。今回は5月に登った月夜見峠周辺の森にあるミズナラの大木で開催しました。木々は葉を落とし冬支度で、しーんと静まった冬の森は、春の顔とはまったく違いました。季節ごとの森の表情を十分に感じることができた2012年でした。

「オラクル有志の会ボランティア基金」の助成を受けて行ないます。

申込は締切りました

Guideline

活動名 真冬の森を樹上から楽しもう! 年忘れツリークライミング体験会 by 森の遊び人倶楽部
開催日時 2012/12/02(日) ~2012/12/02(日)
開催場所 檜原村・月夜見峠周辺の森
活動内容 ●ロープとサドル(安全帯)を使って安全に高い木に登る「ツリークライミング」の技術を体験します。
●合わせて、森の学習会も行ないます。
●森の喫茶店開業予定?! 森の中で熱いコーヒーを入れる予定です。
集合 9時00分:武蔵五日市駅
スケジュール ●7時44分:新宿駅発 ホリデー快速あきがわ1号/おくたま1号 780円
●8時48分:武蔵五日市駅着
●9時00分:武蔵五日市駅前集合
東京チェンソーズの車に分乗し檜原都民の森へ向かいます。途中、コンビニに寄りお弁当や飲み物の買い出しをします。
●10時30分:月夜見峠周辺に到着
15分ほど森の中を下っていきます。
●11時00分:オリエンテーリング、もりもり体操の後、ツリークライミングを体験します。
●12時30分:現地で昼食(各自お弁当等を用意してきてください。)
●13時15分:ツリークライミング体験
●14時30分:閉会式 瀬音の湯(または武蔵五日市駅)へ移動
●15時30分:瀬音の湯

急いで帰りたい方は、武蔵五日市駅までお送りします。(16時過ぎには到着予定)
急がない方(希望者)は、天然温泉「瀬音の湯」に立ち寄り、温泉で暖まり、その後、懇親会を行ないます。(費用は各自負担です)

☆瀬音の湯 http://www.seotonoyu.jp/

※「瀬音の湯」から武蔵五日市駅までは路線バスまたはタクシー分乗になります。
持ち物 ●特別な装備等は不要です。動きやすい服装で。シューズはトレッキングシューズ等でOKです。
●寒いので防寒対策は各自でお願いいたします。
●現場までやや急な山道を、落ち葉を踏みしめながら15分ほど下ります(帰りは登ります)。
●現地周辺にお店等はありません。昼食や飲み物は各自ご用意下さい。
募集対象 どなたでも。親子での参加は事前にご相談ください。
参加者数 10名
参加費 7,000円 (うち500円は、森のライフスタイル研究所の森づくり活動費に充当します)
参加費の内訳:インストラクター代、装備一式(ヘルメット、サドル、ロープ、樹上ベッド等)使用料、送迎代、保険料
申込期限 平成24年11月28日(水)定員がいっぱいになった場合は、事前に締切らせていただきます。
注意点 ●拝島で青梅線・奥多摩行きの「おくたま1号」と五日市線・武蔵五日市行きの「あきがわ1号」に分かれますのでお乗りになっている車両を確認してください。間違えると奥多摩に行ってしまいます。
●トイレは都民の森駐車場付近のみで現地にはありません。
※お子さん連れでご参加の場合は事前にご相談ください。
※武蔵五日市駅からは、東京チェンソーズの車で移動しますが、ご自分の車で行きたいという方も事前にその旨をご連絡ください。
ご連絡 以下の5点をご記入の上、申込フォームからご連絡ください。
●お名前(参加者全員)
●メールアドレス(参加者全員)
●ご住所(代表者のみ)
●電話番号(参加者全員)
●生まれた年(参加者全員、例えば1971年)

■講師紹介
体験会の講師は(株)東京チェンソーズの青木亮輔さんです。
青木さんはTCJ(ツリークライミング・ジャパン)公認のファシリテーターの資格を有しています。従って当体験会もTCJ公認の体験会となり、修了証が発行されます。また、当日、体験会のサポートをしてくれる東京チェンソーズの皆さんベーシックツリークライマー等の資格を有しています。

ツリークライミング・ファシリテーターとは、TCJが公認する指導者の資格です。ツリークライミング体験イベントの企画・マネジメント・実施を主催者として行なうことができます。
その他 ◎天候不順の場合は前日夕方に判断し、メール等で中止のお知らせをします。

Report

第4回 森の遊び人倶楽部 月夜見山の森で真冬のツリークライミング

5月から始めた「森の遊び人倶楽部」。5月、8月、10月と檜原村の森の四季を樹上から森づくりの大切さや自然のなかで遊ぶ楽しさを学んできました。第4回目の今回はいよいよ真冬の森です。前日に都民の森には雪が降ったとの知らせを受け、1枚余計に着込んで家を出ました。

寒さにまけない10名が武蔵五日市駅に集合

今回も武蔵五日市駅に集合。参加者は、竹垣代表ともうすっかりツリークライミングの達人になった小学4年生のリリカちゃんと小学1年生のリクト君。森の活動の仲間から藤本さん、長岡さん、企業のCSRやボランティア活動のお知らせを見て、興味を持って来てくれた中村さん、柳瀬さん、網田さん。そして、静岡から林業女子会@静岡の石川さんが駆けつけてくれました。総勢10名で月夜見山の森へと向かいます。

月夜見山のミズナラの木にクライミング

今回、登る木は5月と同じミズナラの大木です。5月に来たときは、木々は若葉に覆われ、爽やかな風が木々を通り抜けていきましたが、今回は紅葉の時期も過ぎ、木々は丸裸。落ち葉がふかふかの絨毯のように林内を覆っています。日の当たらない斜面には昨日の雪がうっすらと残っていました。葉がないので林内は明るく、思ったよりも寒々とした雰囲気ではありません。それでも標高1,000mを超えている山中なので寒さが身にしみます。 現場では東京チェンソーズの青木さんたちが早朝からセッティングをして待っていてくれました。さっそく装備を身につけ、ファシリテーターの青木さんから登り方や安全のレクチャーを受け、木登り開始です。 難しいようで、やってみてコツをつかむと案外簡単なツリークライミング。子どもから大人まで誰でも安全に木登りができます。今回、初めての方も気がつけばはるか頭上でロープにぶらさがったり、木の枝に登ったりしています。かなり寒いはずなのですが、不思議と木の上ではあまり寒さを感じませんでした。

焚き火の火が何よりの御馳走です

お昼は、東京チェンソーズが山仕事をするときに使用する作業小屋の焚き火で暖を取りながら各自が持参したお弁当を食べます。かなり煙かったのですが、火を見ていると暖かい気持ちになります。登山用のガスストーブを持ち込み、お湯を沸かしてコーヒーを淹れました。 午後も寒さに負けずに木に登ります。樹上からは、葉を落とした木々の間から周囲の山の稜線も見渡せ、今までとは違った森の表情を楽しめました。

冬の森には冬の森の良さがある

鳥の声の賑やかな緑の森もいいですが、しーんと静まりかえった冬の森も風情があります。参加された方も冬の森で感じた何かを胸にしまっていただけたら幸いです。4回にわたって続けてきた東京チェンソーズとのタイアップ企画「森の遊び人倶楽部・ツリークライミング体験会」。参加された方が、ツリークライミングで新しい森の見方、森の感じ方を発見し、森づくりや木づかいにつながっていけばいいなあと思います。東京チェンソーズの皆さんも多忙な日々の時間を割いてご協力いただきありがとうございました。また、来年もできたらこうした企画を続けていきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。

Photo

周遊道路から林内に入っていきます。
斜度のきつく、落ち葉で滑りやすいので要注意。
日の当たらない北斜面には雪が残っています。
東京チェンソーズの青木さんが登り方を指導。
すっかり葉を落としたミズナラの大木。
思い思いに登り始めます。
コツをつかめば、すぐに余裕の表情。
この宙ぶらりんな感覚が楽しいんです。
作業小屋で暖を取りながら昼食。熱いコーヒーも淹れました。
午後も木に登ります。
静岡から参戦の林業女子。さすが木には慣れている。
みんなでぶら下がりながらダベってます。
煙の香り、木のはぜる音。焚き火っていいですね。
今回も無事終了です。登らせてくれたミズナラの木にありがとう!

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