ホーム >> Announcement & Report >> Report >> 秋スペ! 森の遊び人倶楽部 ツリークライミングとプチ林業体験ツアー

秋スペ! 森の遊び人倶楽部 ツリークライミングとプチ林業体験ツアー | すべての人と 森づくりを|森のライフスタイル研究所

Announcement

秋スペ! 森の遊び人倶楽部 ツリークライミングとプチ林業体験ツアー

2012/10/06 檜原都民の森

レポート公開中 2014/07/24 Update

【10/6秋空終了】第3回目を迎える「森ライ」と「東京チェンソーズ」の合同企画。ツリークライミングは、子供から大人まで楽しめる、新しい森林レクリエーション。遊んだ後は、間伐材の杭を打って土留め柵を作り、そこに落ち葉や土を集めて埋め戻し、ブナの木の周囲の土が流出するのを防ぐ工事をお手伝いしてきました。

「オラクル有志の会ボランティア基金」の助成を受けて行ないます。

申込は締切りました

Guideline

活動名 ツリークライミングとプチ林業体験
開催日時 2012/10/06(土) ~2012/10/06(土)
開催場所 檜原都民の森 (http://www.hinohara-mori.jp/)
活動内容 ●ロープとサドル(安全帯)を使って安全に高い木に登る「ツリークライミング」の技術を体験します。
●また、東京チェンソーズが行なっている間伐材を使った土留め工事のお手伝いもします。斜面の土砂が流れないよう、近隣のヒノキ林で伐り出した間伐材を使い、斜面に杭を打ち、板を設置して土留めを作る仕事です。東京チェンソーズがすでに杭や板は設置しているので土砂や落ち葉を集めて埋め戻す簡単な作業です。
集合 9時00分:武蔵五日市駅
スケジュール ●7時44分:新宿駅発 ホリデー快速あきがわ1号/おくたま1号 780円
●8時48分:武蔵五日市駅着
●9時00分:武蔵五日市駅前集合
東京チェンソーズの車に分乗し檜原都民の森へ向かいます。途中、コンビニに寄りお弁当や飲み物の買い出しをします。
●10時10分:檜原都民の森駐車場着
駐車場から大人の足で約40分ほど山を登ります。
●11時00分:イヌブナの大木に到着。
オリエンテーリング、体操の後、ツリークライミングを体験します。
●12時30分:現地で昼食(各自お弁当等を用意してきてください。)
●13時15分:ツリークライミング体験
●14時30分:閉会式
閉会式の後、登らせてくれた木に対するお礼と林業現場体験を兼ねて、東京チェンソーズが手がけている間伐材を使った土留め工事のお手伝いを30分ほど行ないます。
●16時00分:檜原都民の森駐車場を出発
急いで帰る人は、武蔵五日市駅までお送りします。(17時過ぎには到着予定)
急がない人(希望者)は天然温泉「瀬音の湯」に立ち寄り、温泉で汗を流し、その後、懇親会を行ないます。(費用は各自負担です)
☆瀬音の湯 http://www.seotonoyu.jp/
●温泉組は20時過ぎに武蔵五日市に到着の予定です。「瀬音の湯」から武蔵五日市駅までは路線バスまたはタクシー分乗になります。
持ち物 特別な装備等は不要です。動きやすい服装で。シューズはトレッキングシューズ等でOKです。現地まで整備された登山道を40分ほど登ります。

現地周辺にお店等はありません。昼食や飲み物は各自ご用意下さい。
募集対象 どなたでも。親子での参加は事前にご相談ください。
参加者数 7名
参加費 7,000円
(うち500円は、森のライフスタイル研究所の森づくり活動費に充当します)
参加費の内訳:インストラクター代、装備一式(ヘルメット、サドル、ロープ、樹上ベッド等)使用料、送迎代、保険料
申込期限 平成24年9月26日(水)定員がいっぱいになった場合は、事前に締切らせていただきます。
注意点 ●拝島で青梅線・奥多摩行きの「おくたま1号」と五日市線・武蔵五日市行きの「あきがわ1号」に分かれますのでお乗りになっている車両を確認してください。間違えると奥多摩に行ってしまいます。
●トイレは都民の森駐車場付近のみで現地にはありません。
※お子さん連れでご参加の場合は事前にご相談ください。
※武蔵五日市駅からは、東京チェンソーズの車で移動しますが、ご自分の車で行きたいという方も事前にその旨をご連絡ください。
ご連絡 以下の5点をご記入の上、申込フォームからご連絡ください。
●お名前(参加者全員)
●メールアドレス(参加者全員)
●ご住所(代表者のみ)
●電話番号(参加者全員)
●生まれた年(参加者全員、例えば1971年)

■講師紹介
体験会の講師は(株)東京チェンソーズの青木亮輔さんです。
青木さんはTCJ(ツリークライミング・ジャパン)公認のファシリテーターの資格を有しています。従って当体験会もTCJ公認の体験会となり、修了証が発行されます。また、当日、体験会のサポートをしてくれる東京チェンソーズの皆さんベーシックツリークライマー等の資格を有しています。

ツリークライミング・ファシリテーターとは、TCJが公認する指導者の資格です。ツリークライミング体験イベントの企画・マネジメント・実施を主催者として行なうことができます。
その他 ◎天候不順の場合は前日夕方に判断し、メール等で中止のお知らせをします。

Report

初秋の森の楽しさを満喫!

第3回 森の遊び人倶楽部 檜原村でツリークライミングとプチ林業体験

今年3回目のツリークライミング体験会を前回と同じ檜原東京都民の森で開催しました。今回も檜原村でかっこいい!林業を営む(株)東京チェンソーズのご協力を得て、7名の参加者が初秋の森を樹上で楽しんできました。

いざ、初秋の森へ。

5月の若葉の香りに包まれた森、8月の緑輝くはつらつとした森、そして今回は秋の訪れを感じる静かな森でツリークライミングを楽しみます。いつものように武蔵五日市駅に集合し、東京チェンソーズの車に分乗して都民の森へ。途中、道路脇の森で東京チェンソーズの吉田さん、飯塚さんが作業をしているというので、立ち寄って見学させてもらいました。
道路脇のスギ、ヒノキの混交林で間伐作業のまっ最中。道路脇の斜面なので、間伐する木にロープをかけ道路に倒れないようにコントロールしています。ロープ掛けの妙技を少しだけ教えてもらいました。普段、なかなか見ることができない実際の林業の現場を見ることができてちょっとトクした気分です。
さて、前回はやかましいほどだった蝉の声もなく、ひっそりと息を潜めたような初秋の森へ足を踏み入れます。ところどころにきれいなムラサキ色の花が咲いていました。実は、これ猛毒のトリカブトの花です。有毒成分は根にありますが、花粉や蜜でも中毒した例もあるようです。山で見かけたら要注意。汗をかきながら急な登山道を40分ほど登っていくと尾根の上のブナの木に到着します。前回のレポートではイヌブナと書きましたが、ブナが正解のようです。

ブナの木へお礼も忘れずに。

さっそく東京チェンソーズの青木さんから登り方の基本を教わります。ブレイクス、フットループ、セーフティなど聞き慣れない言葉が出てきますが、実際にやってみると意外に簡単。コツを覚えると、小さな子供でもするすると登ることができます。思い思いに木に登り(木にぶら下がり)、枝に上がったり、ツリーボートに寝転んだり、あっという間に時間が過ぎていきます。
尾根沿いにはクリの木がたくさんあり、ヤマグリをたくさん拾うことができました。それと不気味なキノコも。これはベニテングタケという毒キノコです。こんなに大きなベニテングタケは、初めて見ました。昼食後もツリークライミングを存分に楽しみました。途中、空が曇ってきたのですが幸い雨に降られることもなく無事、体験会を終了。最後に登らせてくれたブナの木にお礼の意味も込めて、プチ林業体験。周囲の枯葉や腐葉土を集め、木の回り作った土留めの内側に戻します。こうして木の根元から土が流出するのを防ごうというわけです。

冬の森ってどんな風に見えるのだろう。

さて、次回のツリークライミング体験会は12月2日(日)です。月夜見峠周辺の森にあるミズナラの木に登ります。冬が早い檜原村。木々は、もう枯葉を落としていると思います。寒さに負けず、静まりかえった冬の森を樹上から眺めてみませんか?どうぞ、お楽しみに。

Photo

ロープの掛け方を教えてもらいました。
ブナの木の尾根まで、急な上りが続きます。
TCJファシリテーターの青木さんから登り方を教わります。
木の枝に登って思わず笑顔。
ツリーベッドでごろんとなるのも快適です。
最近は、女の子の方が高い所が得意のようです。
よし、あの頂まで!
樹上からの眺めは格別です。
大きなベニテングタケ。毒キノコです。
こちらは食べても大丈夫。ヤマグリがたくさんとれました。
枯葉や土を木の根元に戻します。
きれいな花には毒がある!?トリカブトの花。
ブナの木の前で記念撮影。木のポーズをとっています。

Page Top