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標高1,400m、星のつかめそうな場所で植樹やりますよ(温泉も行こうかじゃないか)ツアー開催しました。 | すべての人と 森づくりを|森のライフスタイル研究所

Announcement

標高1,400m、星のつかめそうな場所で植樹やりますよ(温泉も行こうかじゃないか)ツアー開催しました。

2012/06/09 長野県和田峠スキー場跡地

レポート公開中 2014/07/24 Update

【6/9雨天決行】今年最後の植樹は標高1,400mの和田峠スキー場跡地で、カラマツ4,000本。経済停滞の波をかぶり閉鎖されたスキー場跡をもとの森林へと再生を図る意義のある活動です。地元長和町の人たちや緑の少年団、東京農大の学生さんたちともご一緒しながらの賑やかな植樹祭となりました。植樹後は温泉に寄り道をしてみました。

この活動は「JT NPO助成活動」の支援を受けて行なっています。

申込は締切りました

Guideline

活動名 和田峠スキー場を森へ還そう−カラマツ植樹祭2012
開催日時 2012/06/09(土) ~2012/06/09(土)

雨天時は、合羽を着ての作業になります。
但し、落雷の恐れがある場合は、中止します。

開催場所 長野県和田峠スキー場跡地 (長野県長和町)
活動内容 ●標高1,400mのスキー場跡地にカラマツ4,000本を植樹します。
●地元長和町の人たちや緑の少年団、東京農大の学生さんたちとの協働作業になります。
●帰りには温泉への立ち寄ります(希望者のみ)。入浴されない方は、隣接する道の駅にてお買い物等でお時間お使いください。
集合 6時45分:集合/新宿西口スバルビル前(東京都新宿区西新宿1-7-2)
スケジュール ●7時:出発
●10時30分ごろ到着
●10時30分~10時45分:開会式&安全作業等説明
●10時45分~13時45分:植樹活動(カラマツを長和町の皆さんと4,000本植えます)
●13時45分~14時30分:昼食(おにぎり&きのこ汁などを予定)
●14時30分~15時10分:温泉及び道の駅へ移動(バス)
●15時10分〜16時10分:温泉入浴及びお買い物
●16時10分ごろ:帰京
●20時00分ごろ:解散/新宿西口ロータリー
持ち物 汚れてもよい、温かい服装、軍手(イボイボ付き)、着替え、タオル、飲み物。靴は動きやすいもの(長ぐつ、トレッキングシューズ等)、合羽、バスタオル(温泉に入る人)。
募集対象 ●ご興味のある方なら誰でも(親子での参加もOKです)
●CSR活動としての企業ボランティアさんも歓迎です。
参加者数 169名(地域住民、東京農業大学学生ボランティア含む)
参加費 ●1,000円(お1人様あたり)
●500円(温泉入館料/入浴者のみ) 
●5月31日(木)までにNPO事務局へキャンセルの連絡(メールor電話)いただけなかった場合、全額1,000円をご請求させて頂きますので、予めご了承ください。

●定員を設けての開催になるので、ご都合がつかなくなった場合は早めにご連絡ください。
申込期限 平成24年5月18日(金)
注意点 ●バス降車後すぐに活動ができる服装でご集合ください。
●貴重品の管理は各自でお願い致します。
●靴は長靴を用意しました。ご希望の方はサイズを申込時にお聞かせください。
●革の手袋を用意しました。ご希望の方はお貸しいたします。
●標高が高い場所での作業になりますので、温かい服装もご用意ください。
●森の中は基本禁煙です(山火事防止のため)。
●温泉施設にて、バスタオル500円/ハンドタオル200円の販売もございます。
●温泉施設には、シャンプーとボディーソープがあります。
●渋滞により、新宿に着く時間が遅くなることもございますので、予めご承知ください。
ご連絡 以下の6点をご記入の上、申込フォームからご連絡ください。
●お名前、フリガナ(参加者全員)
●メールアドレス(参加者全員)
●ご住所(代表者のみ)
●電話番号(参加者全員)
●生まれた年(参加者全員、例えば1971年)
●長靴のサイズ(レンタル希望者のみ)
その他 温泉名:長門温泉やすらぎの湯(長野県長和町古町2436−1 TEL:0268-41-2068)

Report

幻想的な濃霧に包まれて今年はカラマツ4,000本を植樹

標高1,400m、星のつかめそうな場所で植樹やりますよ(温泉も行こうじゃないか)ツアー

津波の被害に遭った千葉県九十九里浜の海岸保安林、長野県東御市の山火事跡地に続き、今年第3弾にして植林としては最後となる今回、中央自動車道を岡谷I.Cで降りたバスはぐんぐん山道を登り、標高1,400メートルにある長野県長和町和田峠にやって来ました。
ここは、国有林を開発してスキー場をつくったところ、バブル経済の崩壊やスキー離れなど相次ぐ逆風のために、ついに閉鎖に追い込まれてしまった和田峠スキー場があった所です。この地でのミッションは、スキー場のあった斜面約7.42ha相当に計17,066本のカラマツの苗を植え、元のような森に戻して国に返還するまで、約10年にわたって保育を続けようというものです。
すでに昨年6月に初めての活動として1ha・2,300本の植林を行ない、2年目となる今年は、JT(日本たばこ産業)のNPO助成事業として支援を受けて、地元の方々との協働により約2haの斜面に4,000本を植林していきます。
天候はあいにくの雨。濃霧が立ち込め、十数メートル先も見えないような悪条件ではありましたが、かえって幻想的でもあり、雨は苗の生育にとって好条件だから良かったと、例によってすべてをポジティブに解釈し、いざ、植林開始!

鳥の声を聞きながら植林を終えたら、昼食~温泉へ

この地の土壌の特徴としては、少し掘っただけですぐに植物の硬い根との闘いになることです。それが斜面一帯に広がっているので、鍬入れはかなりの力と根気がいる重労働です。そのうえ容赦なく降る雨と掘った土で、手袋をした手も合羽も、あっという間に泥だらけになっていきます。
そんな我々を励ましてくれるのか、付近からは「カッコー」「ホ~ウ、ホケキョ」と鳥たちの鳴き声が聞こえてきます。そんな環境だからこそ、汗を流し、流した汗をさらに雨が流し、筋肉痛になりそうな作業でも、「どうですか?」と参加者の皆さんに声をかければ、「清々しいで~す」「爽快!」といった反応が返ってくるのであります。
そして掘っては植え、踏みつける植林作業を続けること2時間強。無事にミッション達成。
いっそう激しく降りはじめた雨のなか山を降り、テントの下でおにぎり&長和町名物のきのこ汁による昼食を食べ、着替えたあとは、町役場からいただいた温泉無料招待券を使用しての温泉三昧。汗を流してすっきりした一行を乗せたバスは、再び新宿を目指すのでありました。

Photo

あいにくの雨の中の開会式です。
皆さん、雨の中でもこの表情!
「さあ、行くぞ! エイエイ、オー!」。気合いイッパーツ!
濃霧のなか、目的地を目指して斜面を登る一行。
ミレーの名作「落ち穂拾い」を思わせるような幻想的な植林風景であります。
雨にもかかわらず、いつも手を抜かない参加者のみなさんに感謝!
泥だらけになったゴム手袋。これも勲章です。
植えられたカラマツの苗。元気に育て!
テント下のブルーシートに座って雨をしのぎながらの昼食。
山仕事の定番おにぎりと、地元名物のきのこ汁。
こういう環境で食べるおにぎりって旨いんだナ、これが。
そして全員集合! 皆さん、夏の下草刈りもよろしくお願いしま~す!

Voice

Tさん
Tさん
「娘さんがこの活動の常連さんという会社の上司に教えてもらって初参加です。天気が悪かったですが、カッコーやウグイスの鳴き声を聞きながら、清々しくてマイナスイオンもたっぷり。あと2時間くらいはやりたかったと感じるくらい気持ち良かったです」
R.S.さん
R.S.さん
「ボランティア自体が初体験ですが、植林に興味があってやって来ました。みんなで集まって、温泉にも入って、すごく面白かったです。素朴に働く楽しさを味わえましたが、肉体労働なんてあまりやったことがなかったので、みんな元気だな~と思いました(笑)」
榎本さん
榎本さん
「キャンプなどにも縁がなかったので、こういう環境がすごく新鮮でした。“こいつら、デカくなってくれるかな~”と思いながら苗を植えていったので、長生きして50年後にもまた見に来て、“これ、オレが植えたんだぞ”って自慢したいですね」
キミティーさん
キミティーさん
「以前参加したことのある友人に声をかけてもらって、“オレも行く”“私も”で、結局、男5人、女ひとりの計6人での参加です。先週は農業をやっている母親の実家に手伝いに行きましたが、自然の中にいるとすごく落ち着いた気分になれて、やっぱり好きですね」
さえさん
さえさん
「最近、山登りに凝って山が大好きになっていたのですが、何か新しい経験がしたくて参加しました。土が硬かったり、雑草の根が張っていたりで、鍬を振るのはかなり力が要りましたが、この非日常的な感じがたまらなく気持ち良かったです」
森村いずみさん
森村いずみさん
「千葉に2回と今回で3回目の参加ですが、いつも雨。私、雨女なんですよね(笑)。いま大学3年で、もともと山とか環境に興味があって園芸学部に通っていますが、将来は、山を守ったり、山の素晴らしさを伝えるような仕事に就けたらと思っています」

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