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ツリークライミング体験会を初挑戦!森の遊び人倶楽部ができました。 | ツリークライミングで森の違った一面を感じてみよう!|森のライフスタイル研究所

Announcement

ツリークライミング体験会を初挑戦!森の遊び人倶楽部ができました。

2012/05/19 東京都檜原 月夜見山の森周辺

レポート公開中 2014/07/24 Update

【5/19終了】ツリークライミング体験会を行ないました。ツリークライミングは、欧米でアーボリスト(樹芸家)と呼ばれる樹木の管理や研究をする人たちによって開発された安全な木登り技術です。林業の特殊伐採やレクレーションとして世界中に広まっています。樹上で体感する森は、地上とはまったく違ったものだと体験者は語ります。

東京チェンソーズとの共同企画です。

申込は締切りました

Guideline

活動名 ツリークライミングで森の違った一面を感じてみよう! 
開催日時 2012/05/19(土) ~2012/05/19(土)
開催場所 東京都檜原 月夜見山の森周辺
活動内容 ●ロープとサドル(安全帯)を使って安全に木に登るツリークライミングを体験します。
集合 8時48分:武蔵五日市駅

スケジュール ●7時44分:新宿駅発 ホリデー快速あきがわ1号/おくたま1号 780円
●8時48分:武蔵五日市駅着
●9時00分:①番バス乗り場より 数馬行きバス(五10系統) 910円
〜数馬で都民の森連絡バス(無料)に乗り換え〜
●10時30分ごろ、檜原 都民の森着
(徒歩でツリークライミング体験現場へ移動)
●11時30分ごろツリークライミング体験
(途中、昼食をはさみます)
●14時00分ごろ散策しながら都民の森 駐車場へ移動
●14時11分:連絡バス 数馬行き(無料)
●14時25分:数馬バス停 五10系統 武蔵五日市駅行き 910円
〜十里木バス停下車 徒歩10分程度〜
●16時00分:瀬音の湯
●18時39分:瀬音の湯発武蔵五日市駅行きバスで武蔵五日市駅へ 310円
●19時00分武蔵五日市駅発 立川行き 780円
●19時30分:立川駅着
●19時35分:中央線快速東京行き
●20時09分:新宿駅着
持ち物 特別な装備等は不要です。動きやすい服装で。シューズもスニーカー、トレッキングシューズ等でOKです。
現地周辺にお店等はありません。昼食や飲み物は各自ご用意下さい。トイレは、都民の森駐車場付近になります。現地にはありません。
募集対象 どなたでも。親子での参加は事前にご相談ください。
参加者数 8名
参加費 7,000円(うち、500円は森のライフスタイル研究所への活動費へ)
インストラクター代、装備一式(ヘルメット、ハーネス、ハーネス、グローブ、ロープ、樹上ベッド等)使用料、保険代
申込期限 4月26日(木)
注意点 ●小雨の場合(ツリークライミングができない場合)は、都民の森プチ散策&瀬音の湯(温泉)に変更します。雨に濡れて鮮やかに映える新緑の森を深呼吸しながら歩きましょう。
●大雨の場合は、瀬音の湯(温泉)で雨にけむる秋川渓谷を眺めながら飲み会に変更します(予定)。 ツリークライミング体験会を実施しない場合は、参加費は徴収いたしません(温泉代等は各自負担)。
ご連絡 ●講師紹介
青木亮輔(東京チェンソーズ代表)
大学時代は探検部に所属し、メコン川の源流調査など数々の探検を行う。卒業後、いったんサラリーマン生活をするが自然の中で暮らすことが忘れられず、林業を志し緊急雇用で東京都森林組合に入り、檜原村に移住。林業の世界へ足を踏み入れる。その後、同じ組合の仲間たちと独立。若者だけの林業会社「東京チェンソーズ」を結成。林業界の若大将!ツリークライミング・ファシリテーター※の資格を有する。

ツリークライミング・ファシリテーター
TCJ(ツリークライミング・ジャパン)が公認する指導者の資格。ツリークライミング体験イベントの企画・マネジメント・実施を主催者として行なうことができる。
その他

Report

森の遊びの達人になろう!

第1回 森の遊び人倶楽部 月夜見山の森でツリークライミング体験

いつもの森づくり活動とは趣を変えて、もっと森に親しみ、もっと森と仲良くなるために「森の遊び人倶楽部」を発足。記念すべき第1回イベントではツリークライミングに挑戦しました。

林業のプロ「東京チェンソーズ」から木登り術を伝授。

ツリークライミングとは、アメリカで発祥したロープを使って安全に木に登る技術です。樹木の管理をしたり、種子を取って遺伝資源を保存したりするアーボリスト(樹芸家)と呼ばれる人たちによって開発されました。子供からお年寄りまで、誰でも気軽に高い木に登れる技術なので、最近では森林レクリエーションとしても人気の高いアクティビティの一つです。
お世話になったのは檜原村で林業を営む(株)東京チェンソーズの皆さん。若者だけで起業した新進気鋭の林業会社です。代表の青木亮輔さんは、TCJ(ツリークライミング・ジャパン)が公認する指導者の資格「ツリークライミング・ファシリテーター」。メンバー全員が「ベーシック・ツリークライマー」の資格を持っています。従って今回の体験会もTCJ公認のものです。

標高1,000m。月夜見山の森のミズナラに登る。

今回、参加したのは小学生1名を含む8名。朝、9時に武蔵五日市駅に集合し、東京チェンソーズの車で月夜見山周辺の森へ向かいました。駅から1時間あまり。標高は1,000mを超えています。東京都にこんな奥深い山里があったのか!とびっくり。車から降りて、落ち葉の降り積もった急斜面を10分ほどジグザクに下っていくと、左右を深い谷に挟まれた尾根の上に目指すミズナラの大木が現れます。

自己紹介と体操を済ませ、さっそく青木さんからレクチャーを受けます。木に登るには、サドルという安全帯をしっかりと身体に装着し、登るためのロープとサドルをカラビナで固定します。なので、手を放しても落ちることはありません。
登るときは、ロープに結んである、フットループという細いロープで作った輪を胸の高さまで引き上げ、それに足を掛けて身体を伸ばし、すくっと立ち上がります。そして、ブレイクスと呼ぶ結び目をずり上げます。ブレイクスは、握ると結びがゆるみますが、握らなければしっかりと固定され、その位置でぶら下がっていることができます。(何とも不思議な結び方です)。フットループに足を入れ、身体を伸ばし、ブレイクスをズリ上げ、少しずつ登っていく姿は、なんだか尺取り虫のようでもあります。(笑)

言葉で説明するのは難しいのでこちらをご覧ください。
(青木さん説明動画)

人間の先祖はサルだと実感。

最初は少しとまどうけど、コツをつかむとすいすい登っていけるようになります。ふと下を見ると、けっこう上まで登っているのでびっくり。太い枝に乗り移ったり、ツリーボート(ハンモックの1種)で一休みしたり、みんな思い思いに樹上の空間を楽しみました。人類の遠い祖先が、森で暮らすサルだったのは間違いないようです。(笑)
新緑の中、若葉の香りに包まれていると何ともいえない幸せな気持ちで心がいっぱいに!見回すとみんな子供のような笑顔です。ツリークライミングが、ツリーセラピー(森林療法の一種)としても注目されている理由がわかります。「ぶら下がり心と身体の健康法」とでも名付けたい!木の上から眺めた森の風景は、普段見ている森の風景とはひと味もふた味も違うものです。また五感を使って森を感じられるのも貴重な体験でした。

森の素晴らしさを実感した一日でした。

お昼を挟んで4時間半ほど木登りをしてたっぷり遊び、最後は今日一日遊んでくれたミズナラの木に感謝の気持ちを込めてみんなでハグ!(笑)そして、青木さんから木登り証明書を授与されました。暖かいスープやコーヒーでもてなしてくれた東京チェンソーズのホスピタリティに感謝です。

帰る途中、みんなで「瀬音の湯」に立ち寄り、温泉につかって汗を流し、疲れた身体を癒しました。なんとも充実した森の休日でした。今後も森のライフスタイル研究所では、森づくり活動と並行して、森と親しむイベントを企画していこうと思います。皆さま、どうぞよろしく。


■東京チェンソーズのホームページ
■TCJ(ツリークライミング・ジャパン)のホームページ
TCJでは、ツリークライミングの資格所得のための講習会も各地で開催しています。詳しくは上記のTCJホームページをチェック!

Photo

急斜面を10分ほど下っていきます。
東京チェンソーズの人に手伝ってもらいサドルをしっかり装着。
青木さんから登り方を教わります。
スルスルスル!私たちは木登り女子隊です。
今回、いちばん高いところまで登ったリリカちゃん(小4)。
なんとも言えない浮遊感です。
ツリーボートで一休み。
みんななかなか下りてきません。
最後は木に感謝の気持ちをこめて、ありがとう!を言います。
I Climbed a Big Treeと書かれた木登り証明書をいただきました。
これが、木登り証明書!英文です。
東京チェンソーズの皆さんありがとうございました。

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