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『山守の森』再生プロジェクト act.008(下草刈りツアー) | すべての人と 森づくりを|森のライフスタイル研究所

Announcement

『山守の森』再生プロジェクト act.008(下草刈りツアー)

2010/07/10 長野県佐久市

レポート公開中 2014/07/24 Update

7/10 『山守の森』再生プロジェクト act.008(下草刈りツアー)を行ないます。

4月に植えたヒノキも梅雨の時期を超えると雑草が生えてきています。このままほおっておくと、せっかく植えたヒノキが蒸れたり、風があたらなかったりして枯れてしまいます。そこで、今回のツアーでは、鎌や刈払機を使って草刈りを行ないます。

Guideline

活動名 『山守の森』再生プロジェクト act.008(下草刈りツアー)
開催日時 2010/07/10(土) ~2010/07/10(土)
開催場所 長野県佐久市
活動内容 4月に植えたヒノキも梅雨の時期を超えると雑草が生えてきています。このままほおっておくと、せっかく植えたヒノキが蒸れたり、風があたらなかったりして枯れてしまいます。そこで、今回のツアーでは、鎌や刈払機を使って草刈りを行ないます。

PDFはこちら
集合 新宿駅西口スバルビル前 6:30~6:45集合 (貸切バスで現地へ)
スケジュール
持ち物 汚れても良い服装(山林なので長袖もお持ちください)、軍手
募集対象 森づくりの興味のある方ならどなたでも
参加者数 138名
参加費
申込期限
注意点
ご連絡
その他 社団法人 国土緑化推進機構・緑の募金

Report

下草刈り・除伐&間伐ツアー

総勢100名を超える若者が長野県佐久市の森に集結!

TBSのテレビ番組「王様のブランチ」で紹介されたことも手伝って、今回は100名を超える若者たちが集結。テレビの威力はやっぱり凄いものですネ。
これだけの人数が揃えば、梅雨の合間とはいえ、太陽も休んではいられないとばかりに見事に晴れわたり、大型バス3台に分乗して揺られること約3時間。現地でも何やら大勢の人だかりができていると思えば、森と洋服のプロジェクトのメンバーでもあるNPO法人「信州そまびとクラブ」の工藤さんの声掛けで駆けつけてくださった、唐松会、カラモリ会をはじめとする、山の作業の指導をお願いする佐久市の団体の方々50名以上のお出迎えです。
さらに今回は、佐久市の市有林での作業ということもあって、柳田清二市長もご挨拶に訪れるなか、賑やかに、いざ作業開始!

汗だくになって行なった「修景除伐」

今回、佐久市の市有林で行なうのは、下草刈り・除伐と、間伐作業です。下草刈りと除伐は、苗木の生長を妨げる雑草木や樹木を取り除く作業で、間伐は植えつけた苗が込み合ってきたときに一部を伐って間隔をあける作業です。本来は、どちらも人工林の生長を助けるために行なう保育作業なのですが、今回の作業現場となった市有林は、訪れる人たちが中に入ったり、見て楽しんだりすることができる森をつくることを目的とした「修景除伐」と呼ばれる作業に該当します。
とはいえ、目的はそうであっても作業自体はまったく同じです。10名ずつの班に分かれて山に入り、汗だくになって木々との「格闘」に精を出す皆さん。大勢で作業をした甲斐あって、雑草木が生い茂っていた森の中はずっと歩きやすくなり、間伐したヒノキ林は薄日が差し込むほど明るくなりました。
汗をかいたら、水分補給が肝心です。作業の合間には、ご協賛いただいたJTさんのお茶をグビリ。ひんやりした木陰に座って山の空気を吸いながらお茶を飲んでいると、なんだか小学生の頃に行った遠足を思い出すなぁ~。

働いたご褒美は地元野菜中心のごちそうと酒蔵見学

一生懸命働いたあとのご褒美は、まずは地元の方々が丹精込めてつくった野菜をたっぷり味わえるお昼ご飯です。新鮮なキュウリ、トマト、レタスのサラダ、ジャガイモがゴロゴロ入ったカレー、キャラブキや竹の子の煮物などを食べながらご協賛いただいたヤッホー・ブルーイングさんのオーガニックビールで乾杯! くぅ~、身にしみます。
さらに、元禄9年(1696年)から続く橘倉酒造を見学し、試飲も楽しみ、お土産を手に帰路についた皆さん。どうもお疲れさまでした~!!

Photo

100名を超える参加者の方々が、3台の大型バスで現地に到着
ヘルメットをかぶり、作業の説明を聞く姿も真剣です
ご挨拶に訪れた柳田清二佐久市市長。お世話になります。
黙々と除伐をしていきます
汗だくになりながら作業に精を出しています
真剣な眼差しで木を切っていきます
生い茂っていた下草がこんなにスッキリしました
伸びきった下草の中を進んでいきます
バイキング形式の昼食
ビールで乾杯!
元禄9年(1696年)から続く橘倉酒造
試飲と言えど、飲みすぎ注意です
試飲もさせていただいたお酒の数々

Voice

写真右/横田さん<br>写真左/高田さん
写真右/横田さん
写真左/高田さん
テレビでこの活動のことを知り、若い人たちが集まって森の中でボランティア活動をしているのっていいなぁ~と思い、すぐに申し込みました。いろいろな人と知り合えたのも収穫です。(横田さん)
たまには東京を出たいと思っていたところを彼女に誘われて、一発返事で参加しました。普段あまり自然と触れ合う機会がないので、とても貴重な体験でした。(高田さん)
写真右/中西さん<br>写真左/山本さん
写真右/中西さん
写真左/山本さん
石川県に住んでいる祖母が山を持っていて、私も小さい頃からよく竹の子や山菜を採りに山に入ったので、虫だって大丈夫です。カマキリをふ化させたこともあるんですよ。(中西さん)
子どもの頃から自然の大切さを教えられて育ちました。低木を除伐する作業に加わりましたが、この活動を通して私も役立っていると思うとすごく嬉しいです。(山本さん)
明美さん
明美さん
ボランティアにも環境問題にも興味があって、ひとりで参加しました。除伐の作業は達成感がありましたし、たくさんの人たちと一緒に食べたご飯も美味しかったです。
Y.K.さん
Y.K.さん
ボランティア、エコ、自然。この3つが一度に経験できるということでやって来ました。今回はひとりでしたが、次回は友だちを誘って絶対にまた来ます!
M.K.さん
M.K.さん
森がどのように作られて、どのように守られているのかを見たくて来ました。筋肉痛になりそうですが、森の中はいい香りがして、すごく気持ちよかったです。
ミキさん
ミキさん
この4月から幼稚園の先生になったのですが、子どもたちって、すごく自然が好きですし、虫なんかにもすぐに触りたがりますよね。だから私も山に特訓しに来ました(笑)
輪島宏昭さん・麻美さんご夫妻
輪島宏昭さん・麻美さんご夫妻
ヒノキの間伐のお手伝いをして、記念に伐った木をいただきました。生まれ育った北海道にはヒノキは生えないのですが、香りがいいので、樹皮をむいて、お風呂に浮かべて楽しみます。

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