- 2007年1月11日 22:43
- メンテナンス
小諸市のある小学校のストーブの具合が悪いと昨日にお電話をいただいたのでメンテに行った。
症状はこんな感じ↓
ストーブを使い続けると燃料がたまってしまうとのこと。
当初原因として考えられたのは、
1)掃除不足による燃焼のための空気量が不足している
2)燃焼灰の受け皿が完全に閉まっていない
3)燃焼ポットなどがうまく収まっていない
の3点であるが、実際に行ってみたら、掃除は完璧、受け皿やポットもOK。
ファンもしっかりと動いているし、ベントキャップ(煙突の先端部)もOK。
気になる点が1点。
利用している燃料が微妙なんである。全木であるものの樹皮が割と多く入っているような色合い。
この樹皮がクセモノで、これをある程度燃やしていくには
・燃焼のための空気量を増やしてあげないといけない。
近藤鉄工製のペレットストーブにはこんなものがついていて↓
開けば空気量が増え、閉じれば空気量は空気量が減るんです。
ストーブを正面から見て右側に寄せれば<増える>
左側に寄せれば<減る>
空気量が増えすぎれば、種火(置火)が無くなり火が消えてしまうし、
空気量が少なすぎると燃料がたまってしまうし・・・
樹皮(木の皮)が多い燃料って長時間安定的に燃やすのが大変なんですよ。
そんなわけで今日のところは、ストーブの不具合ではなく、
燃料とそれを燃やす空気量のマッチング(調整)で解決ができました。
参考になれば幸いです。
では。
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